2013/03/05

神様が家にやって来る(新しい名前)

インフルエンザにかかり仕事を休み、本を読んでは眠っている。脳も身体も久しぶりにすっきりしていくのが自分で分かる。こんなに完全に休んでいるのは高校の時に入院した時以来かもしれない。あの時も病院で本ばかり読んで寝ていた。確か読んだのは太宰治さんと大江健三郎さんだった。今、読んでいるのは山本周五郎さんだ。とても楽しい。あの時に読んだものは弱っていた自分に確かな力をくれた。今、山本周五郎さんが同じように力をくれている。文学って本当に素晴らしいと大学の時に大好きな教授がしみじみ言っていたのだが自分も今、心からそう思う。人間の生活のひとつひとつについて、それは、起きてから眠るまでのひとつひとつについて考えさせるような力があると思う。どんどん0になっていくのが分かる。ひとつひとつちゃんとやり始めたいなと思う。何もないけれど素晴らしいって今日みたいな日を指すのだと思う