2014/09/17

あれから

時間が沢山過ぎてしまった。あの日のdiegoは全員が緑のペンキで顔にマークのようなものを付けて演奏した。マチコさんとユリさんと波多野君が合唱で参加してくれた。三人ともチャーミング。出てもらえてラッキーでした。全員で歌い出した時の独特の楽しさがバンドを初めてやった時のものと似ていて時間がゆっくり流れていくような感覚になった。元メンバーの板橋君と松本君は全体的に演奏で助けてくれた。二人とも一緒にやっていた時とはいい意味で別人になっていた。練習やライブを一緒にやれて相当嬉しかった。diegoの三人はこの日は落ち着きながら気分よく楽しんだ。全員がただ楽しもうと思えて実際に楽しんだ稀な日だった。ずっと書かなかったけれどそんないい日だったのだあの日は。今年はあっという間に過ぎていく。日々で音楽のことを考えていることが多い。これはいい兆しなんだなと最近気づいてなんともいえずいい心持になった。とりあえずライブをやりながら作品をまた作りたい。これからはアイデアをひとつひとつ形に。