2014/02/09

空よりずっと藍色が交じった色を持つ人を見た

生活は結果の組み合わせだ。自分はどこか諦めた気分でいつもそれを見ていた。イヤな癖だから直したいと思っていたが、歳を取るに連れて染み付いてしまったようで、こういうことはこうしてお手あげになるのだなと感じでいる。日記も出来れば毎日書きたい。せっかくだから退屈な日々を細かく記したいと思っている。もともと何もない空間に自分の退屈を無数に書くという行為はアンビエントで偉く行為として面白いなといった憧れがある。本当のことだ。が、最近何もしたくない感覚が以前より5倍くらい大きさを持って自分の身体にストップをかける。完全に白旗を掲げるのは好きなんだけれど(負けること自体を悪いことだなんてぼくは一切思っていない)。この場合は違っていて白旗はいやだと思ったので少しづつでもいいから明日から書いて行こうと思う。昔から自分は断片だけ書く人が好きだから、ちょいとそれを真似てみるとしよう