2014/02/21

始まりも終わりも変わらないような形

希望によって出来た言葉の連なりを読む。同じ感覚には息をしなくなる時までなれない。だから、ずっと遠くの場所からあちらとこちらの共通点を探している。ひとつあって、それは景色だったりする。景色は差別せずただ猛然と存在するものだからかもしれない。あぁそうか!だから無意識に、今までずっと自分はこんなにも景色に執着していたんだと気づく。では、眼の見えない人にとってはどうだろう。色々と考えたのだけれど、やっぱりその人にとっても景色は景色なんだと思った