2014/03/27

日の名残り

あっという間に過ぎて一日がまるで一分くらいに感じる。今日もそんな一日だった。ただ時間の流れに身を任せて、それに沿って今はもう目を瞑って眠ろうとしている。何とも名残り惜しいとはこのことだ。けれど疲れだけは身体に残っている。だから今はただ眠るようにさよならだ。どうせなら夢が見たい。歳を重ねてコートジボワールで誰かと話をしている夢をみたい。一度は原色に囲まれて長い月日を過ごしたいものだ。こんな日はお金も何もいらないからって気分になりがちだ