2014/02/25
2014/02/21
始まりも終わりも変わらないような形
希望によって出来た言葉の連なりを読む。同じ感覚には息をしなくなる時までなれない。だから、ずっと遠くの場所からあちらとこちらの共通点を探している。ひとつあって、それは景色だったりする。景色は差別せずただ猛然と存在するものだからかもしれない。あぁそうか!だから無意識に、今までずっと自分はこんなにも景色に執着していたんだと気づく。では、眼の見えない人にとってはどうだろう。色々と考えたのだけれど、やっぱりその人にとっても景色は景色なんだと思った
2014/02/19
ただ狡いだけ
ダイダイ色の猿。それを冷やかな眼で見ている普通の猿。見えない場所からすべてに狙いをつけている猿。全然違う話をいきなりするけれど、すべては分かっているなんてそんな悲しい嘘をちゃんと言わないで。オートリーグに参加するのは好き勝手だし、なにより自由
2014/02/18
2014/02/16
メイト
この間、久しぶりに観たオカ君はパワーアップしていた。最初観た時から彼の出す音は柔くてきれいで好きだった。今まで沢山の人のライブを観てきた。絶望を音にした人も沢山観た。この日のオカ君はその誰よりも優っていた。今まで観てきた誰よりも誰にでも分かる感じで絶望を完全に音にしていた。オカ君凄いなと驚いた後で悲しくなった。才能があるのは明確だから絶望してグチャグチャにならないで欲しいと思った。いいやつなのは相変わらずだった
2014/02/15
この国の中で
goro goloの菅波君と自分と今川さんでdiegoのヒッピーヤンキーミシシッピーを置いてくれたレコード屋さん巡りをしてきた。渋谷、新宿といって来た。自分が作ったものがちゃんとコメント付きで置かれていた。中には視聴機で聴ける場所もあって感無量に本当になった。コメント書きや店員さんと一緒に写真を撮ったりした。それらすべてがなんか夢のようであり、幻のようだった。全部のことで菅波君に深く感謝した。全然違うけれどユウ君はバッドブレインズみたいだ。そんなことを最近思っている
2014/02/14
2014/02/13
2014/02/10
2014/02/09
空よりずっと藍色が交じった色を持つ人を見た
生活は結果の組み合わせだ。自分はどこか諦めた気分でいつもそれを見ていた。イヤな癖だから直したいと思っていたが、歳を取るに連れて染み付いてしまったようで、こういうことはこうしてお手あげになるのだなと感じでいる。日記も出来れば毎日書きたい。せっかくだから退屈な日々を細かく記したいと思っている。もともと何もない空間に自分の退屈を無数に書くという行為はアンビエントで偉く行為として面白いなといった憧れがある。本当のことだ。が、最近何もしたくない感覚が以前より5倍くらい大きさを持って自分の身体にストップをかける。完全に白旗を掲げるのは好きなんだけれど(負けること自体を悪いことだなんてぼくは一切思っていない)。この場合は違っていて白旗はいやだと思ったので少しづつでもいいから明日から書いて行こうと思う。昔から自分は断片だけ書く人が好きだから、ちょいとそれを真似てみるとしよう
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