2013/03/04

日と日の真ん中の断片

太宰さんがとんでもなく研究家だったと最近知った。他の作家の作品なんて読みませんなんて言っていたのも本人による嘘だったと知った。自分の家に本自体を置かないようにしていたらしい(何にも読んでいないように思わせるために)。では、どうしていたか?本をたくさん持っている 友だちの家に入り浸り、借りまくっていたのである。自分で買って読んですぐに捨てたりもしていたのだろう。凄い根性である。子どものような人だったんだなと思った。時代の違いは相当あるのだとは思う。また太宰さんの作品を読んでみようと思いました。話は変わり自分の話を少々。幼年期はずっと赤が好きであった。青年期は急に緑が好きになった。最近は気づいてみたら黄色が好きになっていた。自分だけかもしれないが好きな色は歳と共に自然に変わるものなのかもしれないと思った。他の動物でも同じようなことはあるのだろうか?ありそうだ。さて、また話は変わるがトムウェイツの『恥をかきながら歳を取っていきたい』という言葉。知った時に本当に救われたような向かっていくような気分になった。すべてがあるような気がした。