2013/06/13

模様の外は夜

身体に模様を付けた人に子供の時から憧れみたいなものがある。凄いといった尊敬のような猛然としたものがある。それは今もある。身体に決まった柄を付ける行為はどう考えても自分にとってはハードコアなことだから。今までに二度ほど顔に模様をつけた人を見た。二度とも思考停止して洪水に飲まれたような感覚になった。死ぬまでこの距離感なのだろうかと今日フッと思った。自分だったらと模様探しを結構している。色が大事な気がしている